特許出願

特許出願手続

アイデアがあるがどのようにしたら権利化できるかわからない、新製品の特許等の申請をしたいが手続きがよくわからない場合、まずは瀬崎国際特許事務所までご連絡下さい。
お客様の事業にとってもっとも有用な方法を、お客様とともに検討いたします。

事前説明

最初に特許申請から権利取得までの手続きの流れ、注意点、料金体系等について丁寧にわかり易くご説明いたします

ヒアリング

申請を希望される発明・アイデアの内容をお聞きし、お客様にとって有益な権利となるようにお客様と一緒に検討いたします。

出願書類作成

申請に必要な明細書・特許請求の範囲・図面等について弊所の弁理士が責任をもって作成いたします。

確認・見直し

作成した出願書類についてお客様に確認して頂き、ご納得いただける内容となるように見直し・修正いたします。

請求書送付

ヒアリングから出願書類の作成・修正、特許庁への出願手数料等の詳細な費用明細をご提出いたします。ご不明な点は遠慮なくお問い合わせ下さい。

電子出願

お客様からの弊所銀行口座へのお振込み後、弊所から特許庁へ電子出願いたします。

ご報告

出願番号のご連絡と同時に、その後の権利取得に向けたご相談・ご提案をいたします。

先行技術調査

中小企業・個人の方であれば、特許庁での無料の先行調査が受けられます。本支援事業の活用をお勧めします。弊所で手続きの代理もできます。

審査請求

特許庁へ審査請求をしないと審査官による審査が開始されません。中小企業・個人の方であれば早期審査制度があり、審査請求から2ヶ月程度で審査官の最初の判断を受けることができます。

審査対応

ほとんどの場合、特許庁審査官から拒絶理由通知がなされます。お客様と連絡をとりながら意見書・補正書を提出して拒絶理由解消を図ります。

査定

審査対応で拒絶理由が解消できれば、特許査定となります。一方、それでも拒絶理由が解消しない場合は拒絶査定となり、お客様のご意向を確認後、必要であれば拒絶査定不服審判を提起することになります。

特許料納付

特許査定の場合、3年分の特許料を納付して特許権が発生します。特許庁からは特許証が届きます。